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益次郎の考察部屋

気になったアニメの妄想考察

「君の名は。」考察8

 君の名は。」のネタバレを含む、感想、妄想考察です。他人の意見に左右されたくない人は御注意下さい。

 

 

 

 

 

「夢灯籠」と「なんでもないや」ショート版

この2曲のイントロ部分の聞いた感じが面白い(音楽詳しくないので怪しいですが)。

なんか雰囲気が似ている。「なんでもないや」ショート版のイントロ開始部は確か、瀧君を背負って掛かってて、この後5年後に飛んだと記憶しているのだか。(さすがに記憶が・・・でも無理に進める。)この効果音的な部分が終わった後の曲の雰囲気が「夢灯籠」のイントロ部分に似ている。これはたぶん、冒頭部分と繋がっていることを現しているのだと思う。絵的にはすぐわかる文法だが音楽的にもしっかりと配慮されているのだと思う。(個人的印象です)

 

御神体の地

瀧君があそこに三葉の魂を奉納できたという事は、すでに瀧君の中でそれだけ大きなものになっていたという事なのかも。そうじゃなかったら、瀧君は魂抜かれちゃってたのかな・・・。なんというトラップ家系・・・(冗談です)

この三葉の払った代償と瀧の払った代償が、いまいち納得できていない。瀧は三葉で、三葉は神社(生きた空間)でいいのかな??瀧は起きていた時に自分の体で見て触った三葉をうばわれる。三葉は破壊した町を見せられ、失われたことを知らされる。でも彼女はあそこで自分が死んだことを自覚している。という事はやはり、瀧は三葉を失い、三葉は己を失った、ってことなのかな。

3人が出入りしているに2人分しか奉納していない。その供物も瀧が手を付けてしまう。その結果神様が消しにかかったか。

この辺の物語的な怖さも考察できるように作られている。たぶん答えはないけど。

 

人間の業の深さは良い悪いではなく、どうしようもなく、やってしまう事にある。物語の面白さ怖さがきちんと隠されている。エンディングはエンターテインメント。誰も見てくれなくては意味がない。それだけでなく、今回監督は本気で2人を祝福していると思う。「権利なんかじゃない、義務だと思うんだ♪」と高らかに歌っている。