益次郎の考察部屋

気になったアニメの妄想考察

「君の名は。」考察4

君の名は。」のネタバレを含む、感想、妄想考察です。他人の意見に左右されたくない人は御注意下さい。

 

壮大な勘違い、OPの曲を勘違いした。

予告の見過ぎで、前回の記事で壮大な勘違いをしていたことに気づいたのだが、サントラを通して聞いてみて、前前前世のほうがポップなのに、劇中であまり気にならなかった事に気が付いた。情報量に圧倒されていたのか。

(だが、鋭角に際立っているものがある。オープニング(音楽)これは今この時を表す記号になるかもしれない。 )

 と前回書いたのは間違いだったか。10年後20年後に古くなるのは明らかに、前前前世の方だと思う。しかし、音楽は劇中に溶け込んでいてほとんど意識していなかった。

この勘違いで気が付いたのだが、本作は音楽上(サントラでは)

   夢灯篭ーー1部ーー前前前世  御神体ーー2部ーーなんでもないやの

の2部構成になっている。ショート版のなんでもないやは前シーンを前奏で繋いでいて、構成が切れそうになるのを防いでいる。歌詞は、「もうすこだけでいい♪」から始まる。ここは、8年の歳月が流れるので、構成として切ってしまうと、出会えなくなってしまう可能性が大きくなる。(何で8年なのかはわからない)不自然な再会にさせないための配慮がされている。瀧が本気で三葉を求め始めてからは1つの物語になっている。

プロローグからオープニングは複雑な構成の理解を助けるための、記憶の引き出しの用意として作られている。そのままプロローグであるが、アニメのオープニングという分かりやすい公式を採用して、高鳴るロック音楽と共に、強く印象付ける。(ここは曖昧なのだが、冒頭のシーンをちょっと忘れさせる効果もあるのかも)そして、1部最後の楽曲、前前前世(ポップロック)の軽快さと共に、ここまで詰め込んできた文法を早回しで使う。

 

そろそろ、記憶が曖昧になって来ていている。勘違いであったら申し訳ない。